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親知らずとは?
歯並びの一番奥に生えて来る歯
親知らずとは、歯並びの一番奥に生えて来る歯のことで、正しい方向に生えて来ず、斜めや横向き、また顎の骨に埋伏したままというケースがあります。
こうした生え方をしている場合、歯磨きがしづらくて親知らずが虫歯になったり、痛みや腫れが生じたり、歯並びの乱れの原因となったりするなど、様々なトラブルが起こる場合があります。
問題がある親知らずは抜歯を検討します
![問題がある親知らずは抜歯を検討します](https://leaf-dental.net/wp-content/uploads/2022/11/0L5A8547.jpg)
「親知らずは必ず抜歯しなければいけない」というわけではありませんが、痛みや腫れ、虫歯や歯周病、歯並びの乱れなど、口腔内でトラブルを引き起こしているような場合には、抜歯を検討します。
CTで親知らずの状態を正確に確認
![CTで親知らずの状態を正確に確認](https://leaf-dental.net/wp-content/uploads/2022/11/leaf-dental.net_0051.jpg)
親知らずがどのような状態なのかを正確に確認するために、CT検査を実施いたします。
診断の結果、抜歯が適切と判断した場合には、親知らずの抜歯をご提案いたします。
京都市伏見区の伏見リーフ歯科クリニックでは、親知らずの抜歯を行っておりますので、腫れや痛みなどの症状がある時は、お早めにご相談ください。
検査の結果、当院で対応するのが難しいと診断した場合には、近隣の専門機関をご紹介いたします。
このような場合、親知らずの抜歯を検討します
痛み・腫れを引き起こしている
親知らずの炎症により痛みや腫れがある場合、また放っておくとまた症状を繰り返す可能性が高い場合には、抜歯を検討します。
親知らずが重度の虫歯になっている
親知らずがまっすぐ生えておらず、歯磨きがしづらくて重度の虫歯になっているような場合には、抜歯を検討します。
隣接する歯の虫歯・歯周病の原因になっている
親知らずが斜めや横向きに生えていて、隣接する歯の歯磨きを邪魔して虫歯・歯周病の原因になっている場合、親知らずの抜歯を検討します。
歯並びの乱れの原因になっている
親知らずが斜めや横向きに生えていたり、顎の骨に埋伏したりすると、隣接する歯を押して歯並びの乱れを引き起こすことがあります。
こうした場合にも、親知らずの抜歯を検討します。